我が家には水槽がある。その日も1日のルーティ
ンである餌やりをしようとした。ところが、ある
1匹のプレコ(ナマズの一種)が水中で身動きし
ない。私は水槽に手を入れた。「あっつぅ!」。
水温計は40℃を超えていてお風呂なみ。残念な
ことにプレコはお亡くなりになってしった。通常、
熱帯魚に対する適温は26℃前後。高くても30
℃。当然40℃を超えて耐えられるわけがない。
しかし、残りの3匹はなんとか耐えていた。私は
とりあえず、水(お湯)を減らし、冷たい水を注
入し適温に戻した。40℃を超えた原因はサーモ
スタット(ヒーター)の故障。水温調整するもの
だが、26℃を指している。完全に故障だ。これ
まで20年くらい飼育をしているが初めての出来
事でした。プレコさんゴメン!泣。
投稿者 大槻 淳一