京急線の生麦駅近くに「生見尾(うみお)踏切」
という踏切があること知ってますか?この踏切は
横須賀線、京浜東北線、東海道線の上下6線が通
り、全長約45メートルあり、線路の間には途中
で渡りきれない歩行者向けの待避場があります。
また、この踏切はピーク時間帯には約44分も遮
断機が下り、開いてる時間が、わずか2秒という
状況もあります。過去に5度の死亡事故が起きて
いることから、今年12月7日で廃止することが
決まりました。
代替案は現踏切から20メートルほど西側の踏切
跡地の真上に、新しい跨線橋をかける計画があり
ます。幅員4メートル、自転車が1度に3台乗せ
られるエレベーターを南北に設置します。ただ、
踏切廃止後に地下の下水道やガス管などの移設
工事など、電車の運行を避けた夜中の工事となる
ため、完成は2033年度、約7年先だそうです。
この踏切がなくなり新しい跨線橋ができるまでは
どうしたらいいのか?そうなると生麦駅に直結す
る歩道橋だけになります。しかし、この歩道橋を
通れるのは歩行者だけ。自転車で通行する人は約
400メートル離れたスロープ式の歩道橋を渡る
迂回ルートか、約800メートル離れた別の踏切
を通行する必要があります。こんな状況に踏切り
付近の商店街や生活路とする住民は危機感を募ら
せています。
今、住民は踏切廃止に反対する署名を集め、今月
上旬にも横浜市長に提出する予定です。
新しい跨線橋ができるまでの7年間、踏切りがな
い状況に対する代替案がないのは如何なものでし
ょうか。


